兵庫県知事との意見交換会が行われました
4月18日(月)、学術情報館で齋藤兵庫県知事と学生1,2期生との意見交換会が行われました。
大学生活の状況、本学で学んでよかったこと、地域とのかかわり、学生自身の将来をテーマに話し合われました。
学生自身の将来について1期生からは、「俳優になりたい。1年間通じて舞台芸術など裏方の魅力に気付いた。演劇は多くの方の関わり、お客様で成り立っている。今後は自分のやりたいことを絞りつつ、日本だけではなく世界にも発信していきたい。」との発言があり、「ぜひ世界に広めてほしい。野心はもっていてほしい。」との齋藤知事から激励がありました。
また、2期生から「大学生として4年間をどう過ごすべき?」という質問では、齋藤知事ご自身の体験を仰った上で、「すごく時間がある。いいこともあるが失敗もある。夢は変えてもいい。いろいろ考えて。」とのアドバイスをいただきました。
最後に齋藤知事から、「学生の皆さんはプラス思考で、自分の考えを持っている。観光と芸術を実践から学んでほしい。世界、日本のために発信していってもらいたい。」と、学生に期待とエールを送られました。