明石看護学術情報館

学生の学びをサポート

1.充実した最新テクノロジー体験

正常な臓器や異常な臓器を観察したり、心臓の動きを眺めたりできるVR(バーチャルリアリティ)ブースの整備を強化しています。例えば平面的な図や写真では分かりにくい人体の構造も、3Dで眺めることができ、最新テクノロジーに触れながら分かりやすく学習できます。

2.充実した専門書と電子書籍

個人で購入しなくても、多数の専門図書を読むことができるよう、看護・医学系専門図書、関連分野の図書など、電子書籍の整備を強化しています。電子書籍は、自宅や実習先など、いつでもどこからでも閲覧できるため、大学に本を借りに行く手間も省けます。

3.充実した自習教材

動画による看護系の学習教材、DVD、国家試験対策コーナーなど、自習教材の整備を強化しています。例えば、自宅のパソコンやスマホを利用して、動画で自主的に勉強できるコンテンツを利用すれば、高校で生物を選択しなかった方でも、入学後の不安を解消できます。

4.充実した看護系論文の検索と閲覧

看護系論文の検索・閲覧サービスを、いつでもどこからでも利用できるよう、人数制限の撤廃と、学外利用を強化しています。論文の検索・閲覧サービスは、人数制限や、学内利用に限定される場合がありますが、明石看護キャンパスでは、学生・院生の利便性を考え、人数制限をなくし、自宅・実習先から利用できるように整備を進めています。

5.充実した無線LAN環境

すべての学生・院生に、キャンパス内のどこからでも利用できる無線LAN環境(eduroam)を提供しています。eduroamは、教育や学術研究の利便性向上を目的に構築された無線LANシステムのことで、日本中、世界中のeduroam基地局がそのまま使えます。パソコン室や学術情報館に行かなくても、自分のスマホから電子書籍を読んだり、論文を探したり、学習動画を見ることができ、また、どれだけ使ってもパケット代はかからないため、安心して学習・研究に利用できます。

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